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【感想・レビュー】できる人の自分を超える方法 The Rules to Break【リチャード・テンプラー】

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こんばんわ、心理学ブロガーのゆうひです。
今回は世界的ベストセラー『できる人の自分を超える方法 The Rules to Break』の感想・レビューになります。
本書の一部要約は『45言語に翻訳された世界的ベストセラーから『コミュニケーション技術』と『意志力』を学ぶ』からどうぞ。

 もくじ

 どんな本か?

本書のテーマは『より良い人生を送るためのアドバイス』だ。
いわゆる自己啓発系に分類されるもので、どういったルールや思考を持つと、周りに左右されず幸せになれるかを教えてくれる。

著者のリチャード・テンプラーは他にも『上手な愛し方 The Rules of Love』『できる人の人生のルール The Rules of Life』『できる人の仕事のしかた The Rules of Work』などRulesシリーズを多数刊行していて、他の本が専門テーマを持っているのに対し、本書はとくに専門テーマに拘らず本当に大切なことだけがギュッと詰まっている。

実際に私はRulesシリーズを計4冊読んだが、他の本で書かれていた事はだいたい本書に書かれており「これさえ読んでおけばいいのでは?」という印象を受けた。

そのため他のRulesシリーズを読むよりも、まずはこれから読むべきかと思う。
主に本書が書いてるテーマを箇条書きすると

・他人の考えに左右されないための心構え
・自分にも他人にも厳しくしないために
・許すという行為の大切さ
・自分を信じる事の大切さ

などの大雑把なものから

・アドバイスはしない
・借金はしない
・他人を変えようとしない

などの具体的テクニックまでごちゃ混ぜだ。
私としては「弱い自分に打ち勝ち、今の自分から変わるために」と纏めるのが一番シックリ来る。
いまいちピンと来ないという方は、コチラの記事を見れば、どんな事が書かれているのかわかるので、実際に確認してみるのをオススメする。

どんな人にオススメか?

他の自己啓発系の例に漏れず、自分の人生をよくしたいという高い意識を持ちたい人と、何をすればいいかわからないという人にオススメだ。
その理由としては、どんな思考を持って行動すればいいのかが一発で分かるからだ。

さて、本書では92ものルールが掲載されているので、一回読んで「はい終わり」という事にはならず、何度も読み直す必要がある。
というか定期的に読み直し、チェックリストとして活用しなければ、この本の真価は味わえない。

また、この本を読むと自然と勇気をもらえるので(多くの自己啓発系にも当てはまりますが)何か失敗した時に、この本から勇気をもらうのもありだ。

どんな部分が面白かった?

この本については、面白いというよりもタメになったという印象のほうが強かった。
初めて読んだときに「あー、これ当てはまる!」とか「これはどうなん……?」という風に、自己診断テストみたいな感覚で楽しめたくらいか。
全編に渡って真面目な文体で書かれているので、この本の楽しみ方は自分で見つけてほしい。

総評

かなり良い本であることは間違いなく、必要としてる人は必要としてる類の本だと思う。
実際、私が買ったやつには結構な量の付箋とアンダーラインが引かれている。
そして一番嬉しいのは読みやすい事だ。自己啓発書はちょくちょく「これなに言ってるか初めての人にはわからなくね?」と突っ込まずにはいられない横文字が出てくるが、本書ではそういう事はなかった。
なので自己啓発書は初めてという方にも安心してオススメできる一冊です。

できる人の自分を超える方法

できる人の自分を超える方法

  • 作者: リチャード・テンプラー,桜田直美
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2014/11/28
  • メディア: 単行本
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