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気になる動画: 900点突破の最短ルート‼TOEIC勉強法【惜しみなく教えます】

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新連載! ここ最近「ちょっと気になった動画」のコーナーです。
このコーナーでは、一つの記事として詳しくまとめるほどでもないけれど、紹介しないのはちょっともったいない動画を軽く紹介するコーナーになります。

第一回目は国際的英語コミュニケーション検定であるTOEICの勉強法の動画です。

 900点突破の最短ルート‼TOEIC勉強法【惜しみなく教えます】

最初の1分30秒は飛ばしてOKです。

気になったポイント

私がこの動画で気になったポイントは主に2つ。

1.リエゾンの存在(1:30~)

これの存在に気付いてるか気付いてないかでリスニング力に圧倒的な差が出るのに、独学だとなかなか気が付けないよね。

2.普段から2倍速でリスニング練習する(5:58~)

私は普段から動画を2倍速で聞いてるにも関わらず、英語のリスニング勉強でも2倍速で聞くという発想がなかった。
確かに普段から2倍速で日本語を聞きまくっていると、日常会話がとてもゆっくりに聞こえますので、この方法で勉強すれば確かにリスニング力上がるよなーと納得しました。

この他にも「音読しよう」やら「TOEICはリスニングの問題は読解と比べて簡単に作られてるから狙い目」という話もあるんですが、個人的には気になるポイントではなかった。

オマケ関連記事

さて、音読は個人的に興味を引かれる事ではなかったけれど、それは以前から私も音読には注目していたから。理由は下記の記事だ。

過去に英語の勉強法について調べていた際、世の中にはこんなやべー人もいるのかと戦慄したものです。
そして、そんなやべー人が最も重要なこととして挙げてる2つの内の一つが「音読」だったこともあり、私は以前から音読の効果には注目していたんですよねー。

それと第二言語を習得するのはワーキングメモリの向上に役立つっぽいという話も結構囁かれてる。
ワーキングメモリは頭の良さと直結してるので、やっぱ外国語出来る人は「頭良さそう」じゃなくて「実際に頭いい」んでしょうなぁ。