誰しも生きていれば「怒り・不安・悲しみ」といったネガティブな感情を抱くことありますよね。
そうして感情に振り回されて、後で冷静になってから
「なんであの時あんなことしたんだ・・・」
となったことは一度や二度ではないはず。
なぜこのようなことが起こるのか? 脳内では一体何が起こっているのか?
今回はそうした深い部分に触れていき、理屈を理解することで、アナタが今後ネガティブ感情と上手く付き合う手助けになればと思います。
参考は『ハーバードメディカルスクール式 人生を変える集中力』より。
誰しも生きていれば「怒り・不安・悲しみ」といったネガティブな感情を抱くことありますよね。
そうして感情に振り回されて、後で冷静になってから
「なんであの時あんなことしたんだ・・・」
となったことは一度や二度ではないはず。
なぜこのようなことが起こるのか? 脳内では一体何が起こっているのか?
今回はそうした深い部分に触れていき、理屈を理解することで、アナタが今後ネガティブ感情と上手く付き合う手助けになればと思います。
参考は『ハーバードメディカルスクール式 人生を変える集中力』より。
人間の行動はおおよそ半分が習慣的行動と言われています。
そのため「良い習慣を作ることが非常に大事ですよ~」というのが近年のトレンドであり、皆さんも何度か耳にしたことあるんじゃないでしょうか?
とはいえ世の中にはたくさんの「良い習慣」が溢れてますから、実際どれに手を付けようかというのは悩みどころ。一気に何個も同時に取り組もうとすると、すべてが中途半端な結果に終わってしまいがちですからねぇ……。
という訳で今回は許 成準さん著書『1日ごとに差が開く 天才たちのライフハック』に登場する88個の習慣の中から、心理学ブロガーの私が「ぜひこれは押さえておきたい!」と感じたものを5つピックアップ。
人生を好転させるライフハックを一緒に身に付けていきましょう!
「読んだ本の内容を完璧に覚えられたらいいのにな……」
そんな風に考えたことないですか?
まあ完璧に覚えるとなったら写真のように記憶できる『完全記憶能力』を持ってないと無理ですが、読んだ本の内容を圧倒的に覚えられる方法ならあります。
それがコーネル式ノート術を使った読書方法です!
実は読んだ内容をどれだけ覚えられるかは、本を読む前の事前準備にかかっています。
というわけで今回は『コーネル式ノート術を使った最強の読書術』について解説しますね!
勉強法と調べれば、効率のいい勉強の仕方は数多くヒットする。
が、意外と見つからないのが「勉強嫌いな人はどんな勉強の仕方すればいいの?」という点だ。
どんなに効率のいい勉強の仕方を学んだところで、実際に勉強しなければ意味がない。
そんな訳で今回は、勉強嫌いやモチベーションが無い人向けの勉強法をご紹介します。
参考は早稲田大学の首席を取ったブレイクスルー佐々木さんの動画『早稲田主席の勉強法【10分休憩勉強法】』より。
なんでも瞬時に覚えてしまう超人たちがいる。
そうした人たちは「記憶術」という手段を用いて常人離れした記憶力を発揮しているのだが、果たして「記憶術」は日常生活でも使えるものなのか疑問に思ったことはないだろうか?
実のところ、私も勉強に使えないかと記憶術に挑戦したことがあります。
世界最強の記憶術と言われる「記憶の宮殿」だ。
この方法を使えば確かに楽に忘れにくい記憶を作ることは可能ですが、同時に問題点も見つかりました。
というわけで今回は「記憶力選手権で使われる記憶術は日常生活で役に立つのか?」をテーマに話していこうと思います。
参考は『ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由』と『記憶に自信のなかった私が世界記憶力選手権で8回優勝した最強のテクニック』より。
早く読めるようになりたい!
というのは読書家なら誰もが一度は考えること。
そこで登場するのが『速読』という技術です。
一昔前は速読と言えば「一度で読める範囲を広げる眼球トレーニング」が主流でしたが
その有効性が科学的にはほとんど証明されてないことを理由に、速読の主流は「読み飛ばし」へと移ろいました。
しかし、何でもかんでも読み飛ばししていたら全然内容が頭に入って来ません。
というわけで今回は「読み飛ばししていい本」と「読み飛ばしちゃダメな本」について詳しく解説していきます。
今の自分に自信が無くて「あんな自分になれたらいいのに……」と悩んでいませんか?
理想と現実のギャップを直視するのはなかなかツラいですよね・・・
かといって、どうすれば性格を変えられるのか普通はわかりません。
だからいつも誤魔化しながら生活して、ふとしたタイミングで自己嫌悪に陥っていませんか?
実は性格を変えるにはアイデンティティの獲得が近道なんです。
良いアイデンティティを持っていると、あなたの行動が変わります。
行動が変われば性格も変わっていきます。
というわけで今回は「狙ったアイデンティティの作り方」について解説しようと思います。
是非アイデンティティの形成について学び、あなたも性格や行動を変えましょう!
Googleで「学校の勉強」と入力すると、予想検索ワードに「つまらない」「役に立たない」「意味」などが出てきます。どれだけ学生が苦しんでるかわかりますね。
実際、心理学の世界では他人から強制的にやらされることにはモチベーションを上げるのが難しいことがわかっており、モチベーションを上げるには『自分からやりたいと思う理由』を見つける必要があります。
というわけで今回は学校の勉強を楽しむ方法について解説していきたいと思います。
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新学期が始まるということで、春休みを謳歌していた学生たちから「学校行きたくない」という呟きを目にしました。
私も学校の勉強が好きではなかったので「その気持ちわかるぅ~!」と思いながらも、最近は学校で勉強する意味について自分なりの答えが見つかったので、その辺をいま学生の方たちと共有し、学校生活を意味のあるものにしていただければなと思います。
という訳で今回は「なぜ学校の勉強をするのか?」をテーマに話していきます。
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少し前に黒字リストラという言葉が流行りました。
終身雇用制が崩壊し、能力のない会社員の早期退社を促すこの取り組みは、多くの人に恐怖をもたらしたことでしょう。
そのため「副業を始めよう!」とか「会社に頼らない生き方」という言葉をよく見かけるようになりました。
けれど実際に「副業って何やればいいの?」とか「会社に頼らない生き方って?」と言った「どう行動すればいいのかわからない!」と困ってる人も多いのでは?
というわけで今回は落合陽一さんの著書『働き方5.0 これからの世界を作る仲間たちへ』より
これからの時代に『求められる人材の条件』と『一段上の思考』それから『副業の探し方と具体例』について解説していきます。
いつの時代も人々の関心を寄せることの一つに「効率的な勉強のやり方」があります。
あなたも楽に記憶できるようになるなら、その方法を知りたいと思いますよね?
こんにちの定説では『繰り返しの検索学習』が記憶の定着に最もよい方法とされています。
そんな繰り返し検索学習を助けてくれるサポートアイテムが「ライトナーボックス」です。
というわけで今回は「ライトナーシステム」および「ライトナーボックス」の使い方と、私がアナログなライトナーボックスを使う理由について解説したいと思います。
100円ショップでも買える道具2つから始められるのでお手軽ですよ笑
当ブログでも推してる大人気アニメ『弱キャラ友崎くん』も最終回を迎えることになりました。
この作品をキッカケに自己研鑽に励み始めた中・高校生の姿も結構見かけ、ツイッターではハッシュタグ「友崎くんチャレンジ」にて、今日頑張ったことをみんなで報告しあう文化も定着。
まさに『人を動かすライトノベル』の金字塔と言える作品でしょう。
しかし、第1話・2話の放送直後は「こんな自分を偽るような方法でリア充目指して楽しいのか?」といった否定的な意見も少なからずありました。
確かに「スキルを使って人間関係を良くするのは誠実じゃないんじゃないか?」という意見もわかります・・・が、それに対する答えも本作は用意してくれているんですよね。
という訳で今回は『弱キャラ友崎くん』の主人公『友崎文也』から
心理学を学び、使う意味について解説しようと思います。
なお、本記事ではアニメおよび原作3巻までのネタバレを若干含みますので、続きはご留意・了承の上でお読みくださいますようお願い致します。